物語作成に関する主義主張
書きたいジャンル
それはもちろん『ファンタジー』!
……と、それだけではこの項が淋しくなるので、
もう少し具体的に説明を。
まず基本的には、舞台は基本的には西洋中世、そして魔法がばんばん出てくる、という話が書きたいです。
しかし、一口に『西洋中世』ったって、具体的には4世紀ぐらいから14世紀ぐらいまでほぼ千年の間がありますからねぇ。その間にはもちろん、政治的にも経済的にも文化的にも色々変化があるし。うーむ……。
そして更に書きたいのが『現代物』。
そのキーワードは『コンピューター』と『ゲノム』。近未来でサイバーチックな物語が書きたいです。
……しかし子智さん、どちらの知識も中途半端にしか持っていないような。
あ、そうそう、東洋っぽい物語も書きたいかな。
昔、『三国志』や『水滸伝』、そして日本の時代小説にはまっていた関係で、その方面の知識も結構あるし。
(しかしかなり偏った知識しかない事も確か)
性的表現・暴力表現等について
人によってかなり意見が分かれるところだとは思いますが、人間の『一次欲求』である以上、物語作成において避けて通る事はできないのが『性的表現』でしょう。
(第一、これを厳密に禁止したら、
話が全然進まない物語もありますし)
という事で、『物語作成に関する主義主張』の一環として、子智さんがどのような『性的表現に関する主張』の持ち主かをここに記載しておきます。
基本的に、子智さんは「恋愛傾向は個人の自由」すなわち「異性間の恋愛も同性間の恋愛も容認」派です。
(子智さん本人も、基本的に『アセクシャル」ですが『女の子の方が好き』傾向が強いですし(笑)。
……しかし、こんな事を書くと絶対『変態』だと思われてしまうだろうなぁ。
(←今更何を))
それ故、子智さんが書く物語には、「異性間の恋愛」の他に「同性間の恋愛感情」もよく出てきます。
但し、子智さんの『恋愛経験値』が『本の中の知識』のみから作成されておりますので、生々しい話はあまり出てこないものと思われます。
(手を繋ぐ、とか、髪に触れる、とか、思わず抱き締めてしまう、とかくらいが限度かな……)
『注意書き』や『年齢制限』につきましては……、子智さん自身が「どういう時にそういう制限を付けるべきなのか」が全く分かっていないので、当分の間は何も付けずにいきたいと思います。
(最近は普通の少女漫画でもかなりきつい性的表現があるので、どこまで規制かけたらいいのかがかえって分からなくなるのです。子智さん自身も、その時の気分によって『許せる表現』と『許せない表現』の境目が変わる人ですし)
もののついでに。「暴力表現」についても一言。
「西洋中世ファンタジー」を書くぞ、といっている時点で、「暴力表現」について考えるのは避けられないと思われます。
(何せ、『身構えた社会』での生活を書くわけですから。今みたいに『平和』なわけではないしね)
と、言う事で、「暴力表現」は「出てくるところには出てきます」。ご了承下さい。
なお、子智さん自身、その時の気分によって「別に気にしない」時と「どうしてもだめな」時があります。
(特に、『血がどばっと出る』ようなものに関しては。何せ子智さん、大学時代、毎年行われていた『交通安全指導』で見せられる「実際の交通事故例がたくさん出る」ビデオで、毎年同じものにもかかわらずたまに気分が悪くなったりしてるひとですから)
という事で、ご理解のほど、よろしくお願い致します。